双眼鏡
バードウォッチングで双眼鏡を使ってみよう
双眼鏡を持って野鳥観察へ。
倍率は8~10倍が最適
野鳥との出会いは町中や公園、川辺などで突然やってきます。バードウォッチングは基本、肉眼で野鳥を探しますが、双眼鏡をもっていると、より楽しい世界が広がります。少し遠い樹木や川辺などにいる鳥の姿形や動作などをじっくり見ることができます。
服装
バードウォッチングは野外で活動します。日よけや虫よけのため、基本は長袖&長ズボンスタイルがおすすめです。春夏は紫外線対策、日差しよけにツバのある帽子も良いでしょう。
観察中は、双眼鏡を持ったり、図鑑を見たりと両手を使います。バッグは両手が自由になるリュックなどにしましょう。足元は履きなれた運動靴で。
また、急な天気の変化にそなえ、レインコートやポンチョなどの雨具があれば、さらに安心です。寒いときは防寒着としても活用できます。冬の観察の場合、ダウンジャケットやカイロなどで寒さ対策をしっかりと。
※観察スタイルは長袖と長ズボン、帽子で
※ときには天気の急変も。レインコートが便利
カメラ
野鳥撮影にあると便利な望遠レンズ
最近では、野鳥を撮影する人も多くなりました。カメラを持参して、観察した鳥を記録に残してみませんか。
カメラの選び方から、野鳥撮影のマナー、初心者にもわかりやすい野鳥の撮り方はこちらをご覧ください。
1. シェムリアップ
アンコールワット周辺の湿地帯や森林は、多くの鳥類の生息地です。特にトンレサップ湖周辺では、水鳥や渡り鳥を見ることができます。
2. バッタンバン州
この地域には多くの農地や森林が広がっており、多様な鳥類が生息しています。特に田園地帯は珍しい鳥を見つけるのに適しています。
3. バンテアイメンチェイ州
山地や森林が多く、鳥類の生息地として魅力的なエリアです。特に森林性の鳥類を見ることができます。
4. プリアヴィヘア州
自然保護区や国立公園が多く、鳥類の観察に適しています。特に未開発の自然が残っているため、多様な鳥類が見られます。
5. プノンペン周辺
首都周辺でも、特に川沿いや湖沼地帯で様々な鳥類を観察できます。都市部でも意外と多くの鳥を見ることができます。
6. ペレイペン州
この地域は湿地帯や農地が広がっており、水鳥や農地に生息する鳥類が多く見られます。
7. クラチェ州
メコン川沿いの地域で、多様な水鳥や渡り鳥が観察できます。特に乾季には多くの鳥が集まります。
8. ストゥントレン州
メコン川の支流が多く、湿地帯や森林が広がっています。ここでは珍しい鳥類も見つけることができます。
9. ラタナキリ州
高地に位置し、自然が豊かな地域です。特に森林性の鳥類が多く生息しており、エコツーリズムにも最適なエリアです。
これらのエリアは、それぞれ異なる生態系と鳥類の多様性を持っており、バードウォッチング愛好者にとって魅力的なスポットとなっています。ツアーの際には、現地のガイドを利用すると、より多くの鳥を見ることができるでしょう。
プノンペンでの5時間チャーターバードウォッチングツアーは、バードウォッチング愛好者にとって魅力的なオプションです。このツアーでは、さまざまな湿地の鳥や水鳥を観察でき、特に以下の鳥たちを楽しむことができます:
ツアーは午前6時にアレイクサットフェリードックから始まり、フェリーで川を渡り、メコン川の湿地帯へと向かいます。この湿地帯では、以下の鳥たちも観察できます
このツアーは、多くの湿地鳥を観察する絶好の機会を提供し、鳥愛好者にとって非常に魅力的な体験となるでしょう。
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バードガイド
ソティラー
2022年にバードガイドツアーを始めます。