私はカンボジア日本語ガイドのゴマンと申します。 私は毎日、カンボジア旅行に来た日本人の皆様を案内しています。私のツアーは初めての旅行でも、一人旅行でも、家族旅行でも安心です。 本日はシェムリアップから南東へ約120kmのところにあるプノン・サントゥク山を紹介します。
コンポントム市内から約15km南に位置し、仏教の巡礼地として人気のある山岳寺院です。標高207メートルの頂上には仏像や仏塔が立ち並び、巡礼者や観光客が訪れる場所として知られています。
アクセスする方法についても言及されています。登山には809段の階段を上らなければならず、その途中でサルの群れに遭遇することもあります。また、階段を登るのが大変な場合は、舗装された2.5kmの道路を歩いて頂上に向かうこともできます。
また、サントゥクの特徴的な寺院群は、新旧の仏像や塔が混ざり合い、その美しさと歴史的価値が訪れる人々を魅了しています。特に、白い壁のメインタワーや精巧な彫刻が施されたピラミッド型の塔などが印象的です。山頂近くには涅槃仏もあり、セメント製の現代的なものと、何世紀も前に岩に彫られたものが並んでいます。
また、山頂からは南のトンレサップ湖を見渡すことができ、素晴らしいパノラマビューを楽しむことができます。夕日を眺めるには最高の場所ですが、暗くなる前に下山するための懐中電灯が推奨されています。
アクセスについては、コンポントムから国道6号線を進み、149km地点で左折し、そこからさらに2kmの距離を進むと、寺院の階段の入り口に到着します。モト（バイク）での移動が可能で、往復の費用は約8ドルです。
プノン・サントゥクは、仏教の文化と自然美を楽しめる素晴らしいスポットです。
アクセスする
長い階段ですが、途中で休憩する場所や水を売っている人もいます。
登りきると寺院や様々な建造物があり、お線香を備えてお参り。
山頂にあるので景色は抜群。仏塔などは修復されているので保存状態は良好です。
カンボジア人家族なども、遺跡というより遺跡から眺められる綺麗な風景を目当てに「観光」というより「遊び」に来ているように見受けられました。
田園風景は清々しい。コンポントムの人に人気なデートスポットです。
行ガイドブックに載ってないけど安全で癒される場所もたくさんあり、それらを詳しく知っているベテランの日本語ガイド仲間も大勢います。
だから、安全で穴場な場所へもご案内できます。
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