私はカンボジア日本語ガイドのゴマンと申します。
私は毎日、カンボジア旅行に来た日本人の皆様を案内しています。
弊社のガイドは初めてでも、一人でも、家族でも安心です。
今回は何回もカンボジア旅行のおひとり様を、20日間かけて案内して来ました。
行き先は、プノンペンから2日間のコンポンチュナンです。
1日目 (日本語ガイド·車·お水·昼食付き)
• カンボジアの古都ウドン観光。
• プラサット・スレイ遺跡観光。
• プラサット・プロス遺跡観光。
• 田舎での夕日鑑賞。
へご案内しました。
2日目 (本語ガイド·車·昼食付き)
• オンドンルシセイ村「陶器の村」観光。
• プサー・コンポンチュナンマーケット散策。
• 水上生クルーズ。
へご案内しました。
• 観光後、バッタンバンへ。
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ツアーURL:【プノンペン発】コンポンチュナン観光ツアー
ツアーURL:【コンポンチュナン発】バッタンバン観光ツアー
<1日目>
08:00 プノンペンから出発。カンボジアの古都「ウドン」観光。
ウドンは、カンボジアの首都プノンペンから約50km離れた場所に位置する古都です。17〜19世紀にかけて、この地に都が置かれていましたが、現在はその歴史的な遺跡が残っています。特に、山の上にいくつかの塔がそびえ立ち、古代の都市の面影を今に伝えています。
さらに、ウドンには「18腕尺の仏陀のビハーラ」という巨大なレンガ造りの仏陀像があります。この仏陀像は一度爆撃によって破壊されましたが、現在では再建工事が行われ、修復されています。その存在は、カンボジアの歴史と文化の重要な一部を示しています。


12:00 昼食。昼食後、プロサット・プロォス遺跡観光へ。
プロサット・プロォス遺跡は、8世紀に建てられたヒンドゥー教の遺跡で、
その建築様式はカンポ・プリア遺跡の様式に基づいているとのことです。
これに基づいて、おそらくカンポ・プリア遺跡と同様に、クメール王朝に
よって建設された可能性があります。
「カンポ・プリア遺跡はカンボジアに位置するアンコール遺跡群の一部であり、
ヒンドゥー教寺院が多く建てられています。アンコール遺跡群は、9世紀から
15世紀にかけて栄えたクメール王朝の中心地であり、その遺跡はヒンドゥー教
と仏教の影響を受けた建築や彫刻で知られています。」
プロサット・プロォス遺跡もこの文脈において、同様の建築様式を持つ遺跡と
なる可能性が高いです。アンコール遺跡群やその他の関連する文化的遺産には、
独自の芸術的な特徴や歴史的な背景があり、それらを訪れることで、古代文明
の複雑さや美しさに触れることができます。

14:00 プラサット・スレイ遺跡観光。
小さい遺跡プロサット・スレイ遺跡は9世紀によって立ってられました。
ヒンドゥー教の遺跡です。幅が8m、高さが15mです。
プロサット・スレイ遺跡は、特徴的な四角形の煉瓦祠堂で知られています。
これはヒンドゥー教寺院の典型的な様式で、神聖な建築の中で広く見られるものです。
この祠堂は、神々への崇拝や祭典が行われた場所であったそうです。
特徴的な誌四角形の煉瓦祠堂と「空中宮殿」と呼ばれるレリーフが見所になっています。

15:00 トンレサップ湖での水上生活観光へ。
クルーズ船での水上生活へ

17:00 田舎での夕日鑑賞。

<2日目>
08:00 陶器の村観光へ。
「陶器の村」としてコンポンチュナンの散策ツアーです。
コンポンチュナン地域では、伝統的な焼き物作りが行われており、地元の職人たちが手仕事で美しい陶器を生み出しています。村で手作りされた陶器製品はお土産に大人気です。地元でのアートや工芸品を購入したり、コンポンチュナン村の文化をたっぷりと味わうことができます。

コンポンチュナンの村では、地元の伝統的な陶芸文化を体験できるでしょう。

カンボジア特有の南国の雰囲気はとても穏やかで気分が休まります。
地元の方が陶器を作っている様子を観察できます。

10:30 陶器の村観光へ。
プサーレー・マーケットは地元の農産物、新鮮な野菜や果物、スパイス、魚介類、肉などが販売されています。地元の食材を見ながら市場を散策し、地元の食文化を感じることができます。

11:00 ホテルチェックアウト。チャックアウト後、昼食。昼食後、バッタンバン観光へ。
旅行ガイドブックに載ってないけど安全で癒される場所もたくさんあり、それらを詳しく知っているベテランの日本語ガイド仲間も大勢います。
だから、安全で穴場な場所へもご案内できます。
カンボジアへ遊びに来るなら、まずハッピー・アンコールガイドの現地ツアーのゴマンまでご連絡をよろしくお願い致します。
ツアーURL:コンポンチュナン観光ツアー