PPH-04 国立博物館とワット・プノンとキリング・フィールド「トゥールスレン大虐殺博物館」半日観光ツアー。ご予約はこちら。


概要

・見学の時間:4時間

・ツアーコード:PPH-04

OPTION A:<<午前プラン>>

OPTION B:<<午後プラン>>

・プライベートツアー

・方面:プノンペン

・出発地:プノンペン発

・催行日情報:毎日催行

・子供参加:可

・お一人様:可

 

※ツアー料金に含まれるもの

・専用車(エアコン付き)

・日本語ガイド

・お水(何本でも無料)

・昼食付き

 

※ツアー料金に含まれない

 ◇ 入場料は含まれません。

 ・トゥールスレン大虐殺博物館 入場料金/5USドル

 ・ワットプノン 入場料金/5USドル

 ・プノンペン国立博物館 入場料金/5USドル

 

※チケットをお持ちでないお客様は、ガイドにお申し付けください。

当日遺跡見学前にチケットセンターまでお連れいたします。

ツアー料金

**OPTION A ツアー代金(午前プラン)**

・1名様の料金(100ドル)

・2名 120ドル(60ドル)

・3名 150ドル(50ドル)

・4名様以上は、45ドルずつ加算されます。

 

**OPTION B ツアー代金(午後プライン)**

・1名様の料金(100ドル)

・2名 120ドル(60ドル)

・3名 150ドル(50ドル)

・4名様以上は、45ドルずつ加算されます。

 

※11歳以下のお客様は半額

※3歳以下お子様は無料です。

※なお、4名様~14名様はワンボックスカーを用意しますので総額に2ドル加算されます。 15名様〜22名様はマイクロバスを用意します。また、23名様 以上はバスを用意しますので、料金の詳細はお問合せください。  

日程表・みどころ

 

*OPTION A:午前プラン

時間 スケジュール・見どころ (OPTION A)
08:00 ホテルから出発
08:30 国立博物館見学(約40分)
09:50 ワット・プノン見学(約50分)
10:30 キリング・フィールド見学(約60分)
12:00 ホテル戻り。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

*OPTION B:午後プラン

時間 スケジュール・見どころ (OPTION B)
13:00 ホテルから出発
13:30 国立博物館見学(約40分)
14:50 ワット・プノン見学(約50分)
16:30 キリング・フィールド見学(約60分)
17:00 ホテル戻り。

お支払いについて

※ツアー代金は米ドルの現金でお願いいたします。

※ツアー代金は、ツアーの当日の集合時に現金でお支払いください。

キャンセル料

3日前までキャンセル可能(無料)です。3日前~1日前(前日19:00まで)50%かかります。

前日19:00以降、当日キャンセル(出発前)75%かかります。(出発後)100%かかります。

ツアーハイライト

◇ 旅のポイント① <国立博物館観光>

「プノンペン国立博物館」は首都プノンペンの王宮のすぐ北にある歴史博物館です。クメール王朝の建築様式を模した、赤が印象的な建物。1920年に開館し、「ロリュオス遺跡群」「アンコール遺跡群」を築いた6世紀~15世紀の出土品を、仏像を中心に5,000点以上展示しています。高さが1mを超える「横たわるヴィシャヌ神」等のヒンドゥー教における神や歴代の王の像や彫刻、実際に叩けるカンボジアの楽器、青銅器や漆器等、見どころがたくさんあります。緑あふれる中庭の池で、コイやカメに餌やりもできます。観光の所要時間は約1時間です。

◇ 旅のポイント② <ワット・プノン観光>

ワット・プノンは、カンボジアの歴史や文化を体験する素晴らしい機会であり、多くの観光客にとって不可欠な体験となっています。その名前は「プノンの山」を意味し、こちらのお寺はプノンペン市内で最も古い場所の一つに位置しています。ワット・プノンは、都市の中心部にある小高い丘の上に建てられており、周囲には庭園や湖があります。こちらのお寺は、観光客や信者たちにとって人気のある場所であり、その美しい建築や歴史的な価値によって知られています。

プノンペン観光ツアー、ワット・プノン
プノンペン観光ツアー、ワット・プノン
プノンペン観光ツアー、ワット・プノン
プノンペン観光ツアー、ワット・プノン
プノンペン観光ツアー、ワット・プノン
プノンペン観光ツアー、ワット・プノン
◇ 旅のポント④ <トゥルースレン虐殺博物館>

トゥルースレン虐殺博物館は、かつて市民の強制収容所として使われた場所で、カンボジアの大虐殺を象徴するスポットです。もともとは高校として使われていた建物でしたが、ポル・ポト政権では革命に学問は不要であるという考えから、のちに強制収容所へと姿を変えました。当時は、名前が付けられておらず、ただ「S-21」と呼ばれ、刑務所と尋問施設として使われていました。

 

他国と内通しているという容疑をかけられ、この収容所に送還された受刑者は、なんと17,000人ともいわれています。内通者であることを自白すれば処刑され、自白しなければ拷問という、収容所はとても凄惨な場所だったそう。この収容所を生きて出られたのはたったの8人といわれており、いかに過酷な場所だったのかを物語る場所です。

プノンペン観光ツアー、トゥール・スレン虐殺博物館
プノンペン観光ツアー、トゥール・スレン虐殺博物館
プノンペン観光ツアー、トゥール・スレン虐殺博物館
プノンペン観光ツアー、トゥール・スレン虐殺博物館
プノンペン観光ツアー、トゥール・スレン虐殺博物館
プノンペン観光ツアー、トゥール・スレン虐殺博物館
プノンペン観光ツアー、トゥール・スレン虐殺博物館

メモ: * は入力必須項目です