◆  1名様よりお申し込みOK! <プノンペン発観光> 感動のプノンペンと憧れのタケオと憧れのケップと憧れのカンポットと憧れのカンダルと憧れのカンポンスプーと憧れのコンポンチュナンと憧れのコンポンチャムと憧れのコンポントムのカンボジア9県 を巡る10日間

アンコールワット

旅行代金:250USドル 〜 2480USドル (旅行代金、大人1名あたり)

※ 11歳以下のお客様は半額|※ 3歳以下お子様は無料です。

 

コース番号:pp002-B

 

  旅行期間:10日間

 

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専用車と現地日本語ガイド付きでプノンペンの見所をぐるっと巡る!はじめての方でも安心!

 

プノンペン宿泊だからこそ見れる朝・昼・プノンペン郊外の景色をお楽しみいただけます♪(10日間)

ツアー詳細はこちらお支払い、送迎サービス他について口コミ

 

目的地カンボジア/プノンペン・タケオ・ケップ・カンポット・カンダル・カンポンスプー・コンポンチュナン・コンポンチャム・コンポントム

 

食事:朝食:0回 昼食:9回 夕食:4回


概要

⚫︎ 旅行期間:10日間

⚫︎ コース番号:pp002-B

⚫︎ プライベートツアー

⚫︎ 方面:プノンペン

⚫︎ 出発地:プノンペン

⚫︎ 子供参加:可

⚫︎ お一人様:可

 

※旅行代金に含まれるもの

⚫︎ 専用車(エアコン付き)

⚫︎ 日本語ガイド

⚫︎ お水(何本でも無料)

⚫︎ 昼食付き(9回)

⚫︎ 夕食付き(2回)

⚫︎ ボート代

 

※旅行代金に含まれない

⚫︎ 食事時の飲み物代は含まれません。

⚫︎ 各遺跡の入場料は含まれません。

  ※お客様にご負担いただきます。

 ・王宮/シルバーパゴダ入場料/10USドル

 ・トゥールスレン大虐殺博物館 入場料金/5USドル

 ・キリングフィールド 入場料金/6USドル

 ・ワットプノン 入場料金/1USドル

 ・プノンペン国立博物館 入場料金/5USドル

 ・プノンチソール遺跡 入場料金/2USドル

 

※チケットをお持ちでないお客様は、ガイドにお申し付けください。

当日遺跡見学前にチケットセンターまでお連れいたします。

旅行代金

⚫︎ 1名様の料金(2480ドル)

⚫︎ 2名 2540ドル(1270ドル)

⚫︎ 3名 2700ドル(900ドル)

⚫︎ 4名様以上は、800ドルずつ加算されます。

 

※11歳以下のお客様は半額

※3歳以下お子様は無料です。

※なお、4名様~14名様はワンボックスカーを用意しますので総額に5ドル加算されます。 また、1名様 以上はマイクロバスを用意しますので、料金の詳細はお問合せください。 

お支払いについて

3日前までキャンセル可能(無料)です。3日前~1日前(前日19:00まで)50%かかります。

前日19:00以降、当日キャンセル(出発前)75%かかります。(出発後)100%かかります。

キャンセル料

※ツアー代金は米ドルの現金でお願いいたします。

※ツアー代金は、ツアーの当日の集合時に現金でお支払いください。

旅行日程表

時間 スケジュール・みどころ
1日目

◇ プノンペン観光モデルコース:1日目

■ 宿泊地 (プノンペン泊)

■ 空港にお迎えにあがります。

■ ホテルチェックIN.

ナイトマーケットお買い物と夕食。

メコン川・クルーズ

◯ 20:00 ホテル戻り。

2日目

◇ プノンペン観光モデルコース:2日目

■ 宿泊地 (プノンペン泊)

見学時間:8時間

 

<午前>

◇ 08:00 ご宿泊ホテルお迎え

王宮&ロヤルパレス観光(約90分)

ワットプノン観光(約50分)

セントラルマーケット散策(約50分)

 

昼食、昼食後、ホテル休憩。

 

<午後>

カンボジア国立博物館見学。

トゥール・スレン虐殺博物館

キリングフィールド

◯ 17:00 ホテル戻り。

3日目

◇ プノンペン観光モデルコース:3日目

■ 宿泊地 (プノンペン泊)

見学時間:13.5時間

 

<午前>

◇ 07:00 ご宿泊ホテルお迎え

◎ カンボジア古都ウドン観光(約60分)

◎「陶器の村」コンポンチュナンで陶器を作っているところを見学。(約50分)

 

昼食、昼食後、ホテル休憩。

 

<午後>

◎ プラサット・プロス遺跡見学。

◎ プラサット・スレイ遺跡見学。

◎ コンポンチュナンマーケット見学。

◯ 19:30 ホテル戻り。

4日目

プノンペン観光モデルコース:4日目

■ 宿泊地 (プノンペン泊)

◯ 見学時間:8時間

 

<午前>

◇ 08:00 ご宿泊ホテルお迎え

□ ホテルにて朝食

◎ サンボープレイクック遺跡観光

 

昼食

 

<午後>

◎ サントックお寺見学

◎ クックヒア遺跡観光

◯ 17:00 ホテル戻り

5日目

プノンペン観光モデルコース:5日目

■ 宿泊地 (プノンペン泊)

◯ 見学時間:12時間

 

<午前>

◇ 07:00 ご宿泊ホテルお迎え

◎ チョンボック滝 トレッキング見学

 

昼食

 

<午後>

◎ キリロム国立公園観光

◎ キリロム滝観光

◯ 18:00 ホテル戻り。

6日目

プノンペン観光モデルコース:6日目

■ 宿泊地 (プノンペン泊)

◯ 見学時間:12時間

 

<午前>

◇ 07:00 ご宿泊ホテルお迎え

◎ 塩田見学。

◎ ピンクのイルカウォッチング見学

 

昼食

 

<午後>

◎ ボーコー国立公園

◯ 18:00 ホテル戻り。

7日目

プノンペン観光モデルコース:7日目

■ 宿泊地 (プノンペン泊)

◯ 見学時間:12時間

 

<午前>

◇ 08:00 ご宿泊ホテルお迎え

◎ 洞窟寺院『プノン・チュヌーク』観光

◎ マングローブ保護林

◎ クラブ・マーケット散策

 

昼食

 

<午後>

◎ ケップ・ビーチ

◎ ケップ・ビーチでの夕日鑑賞。

◯ 20:00 ホテル戻り。

8日目

プノンペン観光モデルコース:8日目

■ 宿泊地 (プノンペン泊)

◯ 見学時間:12時間

 

<午前>

◇ 07:00 ご宿泊ホテルお迎え

■ コンポンチャム

◎ キズナ橋見学

◎ プノン・プロス山見学

◎ プノンスレイ山観光

 

昼食

 

<午後>

◎ ワットノコール遺跡観光

◎ ゴム農園観光

バンブーブリッジ観光

◯ 19:00 ホテル戻り。

9日目

プノンペン観光モデルコース:9日目

■ 宿泊地 (プノンペン泊)

◯ 見学時間:11時間

 

<午前>

◇ 08:00 ご宿泊ホテルお迎え

◎ プノン・バヨン・カオ遺跡

 

昼食

 

<午後>

◎ プノンデン観光

◯ 18:00 ホテル戻り。

10日目

プノンペン観光モデルコース:10日目

◯ 見学時間:8時間

 

<午前>

◇ 08:00 ご宿泊ホテルお迎え

□ ホテルチェックアウト

タプローム遺跡見学

ジェイ・ポー寺院&トンレバテイ湖見学

 

昼食

 

<午後>

◎ プノン・ダー遺跡観光

プノンチソール遺跡観光

■ 17:00 観光後、空港へ。

  食事:朝食:0回 昼食:9回 夕食:2回

おすすめポイント

プノンペン観光モデル 10日間 <37の楽しみポイントでたっぷり観光!!>

<1日目>

1. ナイトマーケット

プノンペンのナイトマーケットは、活気に満ちた場所で、観光客にも地元の人々にも人気のスポットです。特に、布製品やジュエリー、カンボジアの伝統的な工芸品が豊富に取り揃えられており、訪れる人々はその多彩な商品を楽しむことができます。

 

布製品では、カンボジア特有のシルク製品やカラフルな手作りの布が目を引き、ジュエリーは地元の素材を使ったユニークなデザインが特徴です。また、工芸品には木彫りや伝統的な陶器など、カンボジアの文化を反映したアイテムがたくさん並んでいます。

 

食事の屋台も非常に人気で、カンボジア料理を手軽に楽しむことができます。アモック(カンボジアの魚のカレー)やバイ・サイ(米料理)、焼き鳥や新鮮な果物のジュースなど、屋台の料理はどれも美味しく、手軽に地元の味を堪能できます。

 

ナイトマーケットは夕方から夜にかけて賑わい、活気のある雰囲気の中で買い物や食事を楽しむことができるので、プノンペンを訪れる際には是非立ち寄ってみたいスポットです。

2. メコン川クルーズ(プノンペンの町並みを船から楽しむ ・サンセット・クルーズ)

船のデッキからのんびりとした 町の景色とともに夕日が楽しめる 観光船が複数運航。どの船もシソ ワット・キー沿いの乗り場を出発 し、メコン川と交わる所にあるダ イヤモンド・アイランドあたりまで下ったあと 戻ってくる。45分~1時間の乗船。

 

<2日目>

3. 王宮とシルバーパゴダ

プノンペンの王宮は、カンボジア王家の宮殿です。プノンペンの中心地、4つの川の合流地点という地勢的にも重要な場所に位置しています。カンボジア王家の戴冠式や、カンボジアの公式行事が執り行われる玉座ホール (プリア・テェナン・ティーヴィア・ヴィニチャイ)を見学。

4. ワット プノン

ワット・プノンは、カンボジアの歴史や文化を体験する素晴らしい機会であり、多くの観光客にとって不可欠な体験となっています。その名前は「プノンの山」を意味し、こちらのお寺はプノンペン市内で最も古い場所の一つに位置しています。ワット・プノンは、都市の中心部にある小高い丘の上に建てられており、周囲には庭園や湖があります。こちらのお寺は、観光客や信者たちにとって人気のある場所であり、その美しい建築や歴史的な価値によって知られています。

5. セントラルマーケット

セントラル・マーケットは、カンボジアの首都プノンペンに位置する歴史的な市場で、地元では「プサー・タメイ」としても知られています。1930年代に建設され、アール・デコ様式の建築が特徴です。この市場はその規模の大きさから、プノンペンで最大の市場とされており、多くの観光客や地元の人々に親しまれています。

6. カンボジア国立博物館

「プノンペン国立博物館」は首都プノンペンの王宮のすぐ北にある歴史博物館です。クメール王朝の建築様式を模した、赤が印象的な建物。1920年に開館し、「ロリュオス遺跡群」「アンコール遺跡群」を築いた6世紀~15世紀の出土品を、仏像を中心に5,000点以上展示しています。高さが1mを超える「横たわるヴィシャヌ神」等のヒンドゥー教における神や歴代の王の像や彫刻、実際に叩けるカンボジアの楽器、青銅器や漆器等、見どころがたくさんあります。緑あふれる中庭の池で、コイやカメに餌やりもできます。観光の所要時間は約1時間です。

7. トゥール・スレン虐殺博物館

トゥール・スレン虐殺博物館は、カンボジアの首都プノンペンにあるサイ21(ポルポット)時代の拷問・収容所として悪名高い場所です。この拷問所は、カンボジアの歴史上最も暗い時期の一部であり、無実の人々が残虐な拷問や虐待を受け、殺害された場所として知られています。

8. キリングフィールド「チュンエク大虐殺博物館」

チュンエクは、カンボジアのプノンペンのダンカオにあるかつての果樹園で、1975 年から 1979 年までクメール ルージュによってカンボジア大虐殺の実行犯としてキリング フィールドとして使用されました。市内中心部から約17キロ南に位置し、トゥールスレン拘置所に併設されていた。

 

<3日目>

9. カンボジア古都ウドン観光

ウドンは、カンボジアの首都プノンペンから約50km離れた場所に位置する古都です。17〜19世紀にかけて、この地に都が置かれていましたが、現在はその歴史的な遺跡が残っています。特に、山の上にいくつかの塔がそびえ立ち、古代の都市の面影を今に伝えています。

 

さらに、ウドンには「18腕尺の仏陀のビハーラ」という巨大なレンガ造りの仏陀像があります。この仏陀像は一度爆撃によって破壊されましたが、現在では再建工事が行われ、修復されています。その存在は、カンボジアの歴史と文化の重要な一部を示しています。

10. 「陶器の村」コンポンチュナンで陶器を作っているところを見学

「陶器の村」であるコンポンチュナンの村を散策することは素晴らしい体験ツアー

コンポンチュナン地域では、伝統的な焼き物作りが行われており、地元の職人たちが手仕事で美しい陶器を生み出しています。村で作られた陶器製品を購入して、自分の家に持ち帰ったり、友達や家族にプレゼントしたりすることができます。地元のアートや工芸品を手に入れることで、その地域の文化を感じることができます。

 

<4日目>

11. サンボープレイクック遺跡観光

「カンボジアで3つ目の世界遺産登録されたサンボー・プレイクック。 前アンコールのチェ ンラ時代の遺跡群で、 八角形の詞堂と「空中宮殿」と呼ばれる彫刻が有名。途中、 コンポ ンクディにあるアンコール時代に作られた大きな橋も観光します! 

12. プノンサントックお寺

<5日目>

13. キリロム国立公園観光

キリロム国立公園についての情報、素晴らしいですね!「キリロム」が「幸せな山」を意味するという名前の由来や、1930年代にシソワット・モニヴォン国王によって命名されたという歴史的背景は、訪れる人々にとって興味深い要素です。公園の古代名が「プノン・ヴォルボン・ソルボン」だというのも、カンボジアの伝説や歴史に深く根ざしていることを示しています。

 

キリロムのエコツーリズムは、自然の美しさと地元の文化を融合させた体験を提供しており、観光客にとって非常に魅力的です。松林や滝、地元の農村体験を通じて、自然環境の保護と地域文化の尊重が一体となっていることが、他の観光地とは一線を画すポイントです。さらに、国際自然保護連合(IUCN)によって保護地域に指定されている背景も、エコツーリズムを楽しむ上での安心感や信頼感を与えてくれますね。

 

贅沢なリゾート体験とともに、自然と文化を深く感じることができるキリロム国立公園での旅は、確かに素晴らしいものになるでしょう。

 

<6日目>

14. 塩田見学

中心部から約6km 南にある、フィ ッシュアイランドと呼ばれる島には塩田が広がるエリア があり、11月頃から5月頃までの乾 季の間のみ、昔ながらの製法で作ら れる塩作りの風景が見られる。塩田 周辺は赤土のため、時期によっては あたり一帯が夕日で赤く染まる美しい 夕焼けが見られることもあります。

 

手作業で塩を集め運ぶ重労働。見学 する際は作業の邪魔にならないよう に注意しよう。塩田での夕日観賞が人気です。

15. ピンクのイルカウォッチング

カンポットでのピンクのイルカウォッチング、素敵ですね!イルカたちの自然な行動を観察するためには、静かにボートを動かすことや、距離を保つことが大切です。また、イルカたちの気分を尊重し、彼らが興味を持つ様子を楽しむのが良いでしょう。自然の美しさを満喫しながら、素晴らしい体験ができることを願っています!

16. ボーコー国立公園

ボーコー国立公園は、カンポットからシハヌークビル方面へ約30kmドムレイ山脈の南部に位置し、原生林に覆われた自然豊かな公園です。この公園はかつて世界遺産の候補にも挙がったことがあります。1993年に国立公園に指定されています。こちらでのメイン観光は、広い高原に朽ち果てた建物が定在する「ゴースト タウン」散策です。ボーコールヒルステーションと名づけられたこちの街は、フランス植民地時代にフランス人が涼を求めて教会。内部にも入れうる住み着いたのが始まりで、最盛期の最盛期の1950~1960年代にはホテル、教会なども建設された。今ではこれらの建物は廃墟と化し、朽ち果てた建物内に残る残骸から、当時の様子を想像するしかない。周辺では現在、ゴルフ場や住宅地造成など、開発が進むめられています。

 

<7日目>

17. 洞窟寺院『プノン・チュヌーク』観光

プノン・チュヌーク遺跡でございます。6世紀にスリやバルマン1世という王様によって建ってられたヒンドゥー教寺院でございます。

こちらの遺跡は6世紀前後に建立されたですが、美しいレリーフが現在も残っています。屋根は外から見ると、岩と同化しているかのようです。リンガという像が祀られている場所から上を見上げると、屋根を突き破って鍾乳石が下がっています。

18. クラブ・マーケット散策

ケップの町の西側、海沿いにあるローカルな市場です。 市場内には海鮮料理の屋台がたくさんあり、 取れたてを市場内で調理してもらうことが できます。生きたカニをその場で手際よくさばき、調 理。カニは青コショウと甘辛く炒めてくれます。

19. ケップ・ビーチ&夕日鑑賞。

町の南側にある約500mほど の小さなビーチ。透明度はそれ ほど高くはないが、波が穏やか。 地元の人をはじめ、ヨーロッパ人観光 客の姿も多い。周辺にはハンモ ックを並べたローカルの海の家 が集まっている。夕焼けが美しい いビーチでもあります。

 

<8日目

20. コンポンチャム

コンポンチャムは、カンボジアの都市の一つで、同名の州の州都です。カンボジアの中部に位置し、メコン川の沿岸にあります。コンポンチャムはカンボジアの歴史や文化において重要な場所であり、特に農業地帯として知られています。米やゴムの栽培が盛んで、また近年では観光地としても注目されています。

 

他にも、メコン川沿いでのボートツアーや地元の市場、遺跡、風景を楽しむことができるため、観光地としても評価されています。

 

<9日目>

21. プノン・バヨン・カオ遺跡

プノン・バヨン・カオ遺跡はカンボジアに位置し、ベトナム国境近くのプノンデン国境から約20キロの場所にあります。この遺跡はかつて「シヴァプール」と呼ばれていました。プノン・バヨン・カオ遺跡は高さ313メートルのプノン・バヨン山の頂上に建てられており、90段の階段が3つあります。

プノン・バヨン・カオ遺跡は7世紀、バヴァヴァルマン2世によって615年から635年の間に建設されました。建設にはラテライト、レンガ、石灰岩(層石)が使用されています。遺跡の建物は長さ13メートル、幅9メートル、高さ12メートルです。

 

近くには4つの寺院があり、これらは全てバラモン教に捧げられたものです。これらの寺院は、プレア・コー遺跡、レッチ遺跡、カェト遺跡、カノン遺跡です。遺跡の中央には古代のイソ陰茎が置かれています。

22. プノンデン観光

<10日目>

23. タプロームトンリバティ遺跡

12 世紀後半、ジャヤヴァルマン7 世の時代に建てられた寺院の遺跡。 規模は大きくはないが、ラテライト と砂岩で造られたバラモン教と仏教 の混合寺院で、東西南北に塔門のあ る回廊で周囲を囲まれている。東側 から入ると左右に経堂、中央にある 祠堂内部には仏像が安置されていて、 堂はそのまま西塔門に続く構造。そ の壁面には美しいデバター(女神) のレリーフが施されています。また、近くにはジェイ・ポー遺跡やトンレバティー湖もあり、観光スポットとして楽しむことができます。

24. ジェイ・ポー寺院&トンレバテイ湖

タ・プロームの北側、トンレバティ湖の近くにある小さな祠堂で、背後にはクメール様式の新しい寺院が控えています。

ジェイ・ポー寺院は、12 世紀後半から 13 世紀初頭のジャヤヴァルマン 7 世の治世中に、砂岩でできたアンコール以前の古い土地に建てられ、各角の長さは 7 メートルで、東を向いています。

25. プノン・ダー遺跡観光

プノン・ダの丘に連なる聖なる 丘、プノン・バケン山にプラサ ット・プノン・ダ遺跡がある。 山の頂上にラテライトとれんが で造られた大規模な祠堂が1 塔建ち、こちらの周辺からはプノン・ ダ様式と呼ばれる最古のヒンド ウー教の彫像が多数発見され ている。この聖山から西に続く 小道を下りると、僧院と考えら れているアスラム・マハー・ル セイ遺跡があります。未完成のままであ るが、内部の構造を二重にして その外周を回るようにした平面設計は、インドに見られる神殿 と共通している。彫刻は素朴で、 インドの小規模な僧院のようです。

26. プノンチソール遺跡

11 世紀前半、スールヤヴァルマン一世によって建立されたヒンド ゥー教 (シヴァ派)寺院。標高約140m の山の上に建造された丘 上式の寺院である。現在の登山道はコンクリートの階段で、北西側 と南西側からの2ルートがあるので、下山時には道を間違えないよ うに注意が必要。寺院の正面は東でラテライト石が美しく積まれた 400段以上の階段が麓から頂上まで続いている。山頂から東正面 を見下ろすと、寺院から一直線に延びる参道が見え、その先には 長方形のバライ(人工池)がある。見晴らしのよい景色が登ってき た疲れを忘れさせる。十字形平面の建物がふたつ見えるが、これ は参道に付随する建物である。寺院本体は中央祠堂と周囲を取り 巻く建物群、南北の経蔵等で構成されている。残念ながら中央祠 堂と前室は現在立ち入りできない (2023年4月現在)。1930年 代 に修復されたが傷みが激しく、中央祠堂の頂部は著しく損壊し、 前室の上は雨を防ぐトタン板で覆われており痛々しい。北経蔵をは じめ一部の建物は崩壊の危険があり、立ち入りが制限されています。


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