SR-12 東南アジア最大の水鳥の野鳥観察をボートクルージングとトンレサップ湖での水上生活を是非体感してください。ご予約はこちら。
●見学の時間:8時間
●ツアーコード:SR-12
●プライベートツアー
●方面:バンタンバン州
●出発地:シェムリアップ発
●催行日情報:毎日催行
●子供参加:可
● お一人様:可
※ツアー料金に含まれるもの
●専用車(エアコン付き)
●日本語ガイド
●観光ボート
●お水(何本でも無料)
●昼食付き
※ツアー料金に含まれない
●食事時の飲み物代は含まれません。
●各遺跡の入場料は含まれません。
・チケット 15ドル
・野鳥観察へ観光ボート25ドル
※チケットをお持ちでないお客様は、ガイドにお申し付けください。
当日遺跡見学前にチケットセンターまでお連れいたします。
●1名様の料金(390ドル)
●2名 400ドル(200ドル)
●3名 450ドル(150ドル)
●4名様以上は、135ドルずつ加算されます。
※11歳以下のお客様は半額
※3歳以下お子様は無料です。
※なお、4名様~14名様はワンボックスカーを用意しますので総額に2ドル加算されます。 また、15名様 以上はマイクロバスを用意しますので、料金の詳細はお問合せください。
※ツアー代金は米ドルの現金でお願いいたします。
※ツアー代金は、ツアーの当日の集合時に現金でお支払いください。
3日前までキャンセル可能(無料)です。3日前~1日前(前日19:00まで)50%かかります。
前日19:00以降、当日キャンセル(出発前)75%かかります。(出発後)100%かかります。
環境省が野生生物保護協会(WCS)との緊密な協力により1999年にコロニーの保全活動を開始するまでは、過剰な水鳥の捕獲によりプレック・トアールの東南アジア最大の水鳥のコロニーとしての地位は危険な状態にありました。数十年に亘り卵と雛が採取されていたことにより、コロニーは現在の規模の数分の一でした。かつて卵の採取を生業にしていた人たちは巣の監視員として雇用され、繁殖期を通して樹上の監視台に常駐し、繁殖する鳥の保護と監視を行いました。この保護活動は今も続いており、プレック・トアールでは現在少なくとも10種の世界的絶滅危惧種の水鳥5万羽以上が繁殖しています。その中には東南アジアのみで繁殖するフィリピンペリカン、世界全体の個体数のほぼ半数ものオオハゲコウ、数千羽のコウノトリ類とヘビウ類が含まれています。これがプレック・トアールがラムサールサイトの認定を受けた理由です。プレック・トアールは毎年数千人の観光客を呼び、またトンレサップ湖で最も収穫の多い漁場となっています。
※観光情報
・現地の事情によりスケジュールが変更となる場合があります。
・野鳥観察は日によって異なります。
・朝5時半の出発がオススメです。
・水上ホテルもございます。1泊できます。(ご宿泊をご希望の場合は、申し込み時にお聞き下さい。)
・大きなボートですと、ボートの音が怖いので鳥は逃げます。(船に乗った方が良く、鳥の近くまでに見れます)
・シェムリアップからプレック・トアールまでの観光ボールはツアー料金に含まれています。野鳥観察へ観光ボートは別25ドルでございます。25ドルの船は2人まで乗れます。
バードウォッチングはチョンクネアかメチャレイからさらにボートで移動して「プレック・トアール」で自然観察を見学します。訪問する人がほとんどいないため、野鳥が多く生息しているエリアです。