SHR-04 アンコールワット半日観光ツアー。ご予約はこちら。
・見学の時間:4時間
・ツアーコード:SRH-04
・OPTION A:朝日鑑賞付き
・OPTION B:夕日鑑賞付き
・プライベートツアー
・方面:シェムリアップ
・出発地:シェムリアップ発
・催行日情報:毎日催行
・子供参加:可
・お一人様:可
・ネット予約 OK
※ツアー料金に含まれるもの
・専用車(エアコン付き)
・日本語ガイド
・お水(何本でも無料)
※ツアー料金に含まれない
◇ 各遺跡の入場料は含まれません。
・遺跡入場チケット(アンコールパス)
※お客様にご負担いただきます。
●入場券は3種類ございます。
・1日券 37ドル
・3日券 62ドル
・7日券 72ドル
※チケットをお持ちでないお客様は、ガイドにお申し付けください。
当日遺跡見学前にチケットセンターまでお連れいたします。
**OPTION A ツアー代金(朝日鑑賞付き)**
・1名様の料金(90ドル)
・2名 100ドル(50ドル)
・3名 120ドル(40ドル)
・4名様以上は、35ドルずつ加算されます。
**OPTION B ツアー代金(夕日鑑賞付き)**
・1名様の料金(80ドル)
・2名 90ドル(45ドル)
・3名 120ドル(40ドル)
・4名様以上は、35ドルずつ加算されます。
※11歳以下のお客様は半額
※3歳以下お子様は無料です。
※なお、4名様~14名様はワンボックスカーを用意しますので総額に2ドル加算されます。 15名様〜22名様はマイクロバスを用意します。また、23名様 以上はバスを用意しますので、料金の詳細はお問合せください。
*OPTION A:朝日鑑賞付き
時間 | スケジュール・見どころ (OPTION A) |
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04:40 | ホテルから出発 |
05:00 | チケットセンター |
05:20 | アンコールワットから朝日鑑賞。 |
06:20 | アンコールワット近くでレストランでの朝食。 |
07:30 | アンコールワット観光。 |
10:30 | ホテル戻り。 |
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*OPTION B:夕日鑑賞付き
時間 | スケジュール・見どころ (OPTION B) |
---|---|
14:00 | ホテルから出発 |
14:20 | チケットセンター |
14:40 | アンコールワット観光。 |
16:00 | 夕日観光。 |
18:30 | ホテル戻り。 |
※ツアー代金は米ドルの現金でお願いいたします。
※ツアー代金は、ツアーの当日の集合時に現金でお支払いください。
3日前までキャンセル可能(無料)です。3日前~1日前(前日19:00まで)50%かかります。
前日19:00以降、当日キャンセル(出発前)75%かかります。(出発後)100%かかります。
アンコールワットの朝日鑑賞は非常に人気があり、多くの観光客が訪れる名所の一つです。アンコールワットは一般的な東向きの寺院とは異なり、西向きに建てられているため、朝日が中央祠堂の後ろから昇ってくる様子を見ることができます。このため、日の出の時間に訪れると、荘厳で美しい光景が楽しめます。
アンコールワットから朝日鑑賞を終了後、そのままアンコールワット見学します。
アンコールワットから日の出↓
12世紀前半、スールヤヴァルマン2世が建立した石造寺院。王の権力を誇示するほかに、ヒンドゥー教のヴィシュヌ 神を祭るため建てられたといわれています。神々が住むとされる 「メール山」 を象徴した中央の5つの塔、雄大なヒマラヤ連 峰を表す3重の回廊、無限の大海を意味する環派など、見逃せないスポットが目白押し。建設に30年余りの年月をか けた、単一遺跡! として世界最大規模を誇る遺跡です。
アンコールバルーンからの写真。↓
アンコールワット。
アンコールワットの山道。
アンコールワットの入り口。
ヒンドゥー教の三大神の1人、ヴィシュヌ神。↓
アンコールワットの2番目の参道。
人気の写真スポット
池に逆さアンコールワットの塔が映ります。
人気の写真スポット。
プリアポンテラス(千仏像テラス)。
第一回廊は 壮大なレリーフのギャラリーです。
南面西側は、アンコール・ワットの創建者である
スールヤヴァルマン二世の行軍が描写されています。
真ん中に座っているのがスールヤヴァルマン二世。アンコール・ワットを建造し た王です。この場面は戦いに 出る前、出陣の日取りや戦争のことを、右下に座る占い師に占ってもらっている ところ。このときの戦いは昔の南ベトナムのあったチャンパ国の軍との戦い。↓
【ラーマーヤナ】
西面北側と北西隅、南西隅の角には、インド古代 の叙事詩『ラーマーヤナ』の一場面が彫刻されて います。ほかのアンコール遺跡にもこの物語を題材と した彫刻が多く見られます。カンボジアではこの物語 を『リアムケー』と呼び、舞踏や影絵芝居で演じら れています。物語に登場するサルの将“ハヌマーン” は「西遊記」の孫悟空のモデルともいわれています。
【マハーバーラタ】
4世紀頃に現在の形に整えられた古代イ ンドの大叙事詩『マハーバーラタ』のクライ マックスが描かれています。
クリシュナ神の物語『ハリヴァンシャ』 や、ヒンドゥー教の経典『バガヴァット・ギー ター』などの逸話や伝説が織り込まれてお り、ヒンドゥー教神話の源といわれています。
【天国と地獄】
南面東側は詳細な「天国と地獄」の描写。
地獄の 光景には思わず恐れおののくほど。
死後の世界がテーマ。壁面を3段に分割し、上段は天国に向かう王族の行列、
中段は審判を待つ人々、下段に地獄の様子が描かれています。
水牛に乗ったヤマ神(閻魔大王)の裁判の様子や、地獄の刑罰の数々が見どころです。
これが閻魔(えんま) 大王「ヤマ」。18本の手に剣を持ち、水牛に乗っている。↓
閻魔大王が手に持つ剣を突きつけて判決を下す場面。
刑 の軽減を懇願する人の表情もリアル。↓
『乳海攪拌』
この乳海撹拌というヒンドゥー教の天地創造神話は神話は、様々な遺跡でモチーフになっています。
簡単なあらすじとし ては、ある時、 神々と阿修羅が協力して、 不死の薬を作ろうとしたそうです。
大きなヘビさんが 「俺を綱に使い な!」と名乗り出て、そのヘビさんをヴィシュヌ神が亀さんの上に
あるマンダラ山に巻きつけて、1000年かけて神々 と阿修羅が引っ張り合いっこをしたそうです。
その時海が混ざり、 天女 (アプサラ) や、 女神、 海の生き物など様々 な生き物が産まれたんだとさ!
それにしても長い綱引きですなー!!
第二回廊。
【第三回廊】
アンコール・ワットの聖域、第三回廊は、1辺約60mの正方形で第二回廊よ り13m高く、
回廊の四隅には4つの尖塔 (副祠堂)が、回廊の中央には高さ約 65mの中央祠堂がそびえ立っています。
これは古代インドの思想で、世界の中心にある、神々がすむとされる山 「須弥山 (メール山)」を模しています。
第三回廊へは東側の補助階段を 上ってアクセスします。↓
第三回廊から見える。
アンコールワットの中央の塔。
アンコール三聖山の一つでもある神聖な山です。プノン・バケン寺院は、カンボジアにあるアンコール遺跡の1つ。アンコール・ワット寺院の北西1,300m、アンコール・トムの南400mに位置する丘プノン・バケンの上に建つヒンドゥー教寺院。10世紀初頭、ヤショーヴァルマン1世により建設されました。周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されています。