◆ 1名様よりお申し込みOK!日帰り カンボジアを訪れたら絶対外せない、 三大遺跡観光 (アンコールワット、アンコール・トム、タプロム)とプノンバケン山での夕日鑑賞が付いた凝縮ツアー。 カンボジア料理の昼食付きです。
旅行代金:40USドル 〜 100USドル (旅行代金、大人1名あたり)
※ 11歳以下のお客様は半額|※ 3歳以下お子様は無料です。
催行日情報:毎日催行
見学時間:13時間
専用車と現地日本語ガイド付きでシェムリアップの見所をぐるっと巡る!はじめての方でも安心!
アンコールトム→タプローム遺跡→アンコールワット→プノンバケン山の景色と夕日をお楽しみいただけます♪(日帰りツアー)
ツアー詳細はこちら|お支払い、送迎サービス他について|口コミ
目的地カンボジア/シェムリアップ
食事:朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
見学の時間:13時間
●ツアーコード:SR-01
●プライベートツアー
●方面:シェムリアップ
●出発地:シェムリアップ
●催行日情報:毎日催行
●子供参加:可
●お一人様:可
●ネット予約OK
※ツアー料金に含まれるもの
●専用車(エアコン付き)
●日本語ガイド
●お水(何本でも無料)
●昼食付き
※ツアー料金に含まれないもの
・遺跡入場チケット(アンコールパス)
※お客様にご負担いただきます。
※入場券は3種類ございます。
・1日券 37ドル
・3日券 62ドル
・7日券 72ドル
※チケットをお持ちでないお客様は、ガイドにお申し付けください。
当日遺跡見学前にチケットセンターまでお連れいたします。
・1名様の料金(100ドル/人)
・2名 130ドル(65ドル/人)
・3名 180ドル(60ドル/人)
・4名様以上は、40ドルずつ加算されます。
※11歳以下のお客様は半額
※3歳以下お子様は無料です。
※なお、4名様~14名様はワンボックスカーを用意しますので総額に5ドル加算されます。 また、15名様 以上はマイクロバスを用意しますので、料金の詳細はお問合せください。
※ツアー代金は米ドルの現金でお願いいたします。
※ツアー代金は、ツアーの当日の集合時に現金でお支払いください。
アンコール. トムは「大きな都」 という意味でございます。 12世紀後半に建てられ、 一辺約3km、 ほぼ正方形の形状で、 クメー ル時代最大の都城であったとされています。 アンコールトム内部には、 中心に巨大な観音菩薩がある事で知られるバ イヨン寺院があり、 その他、 五つの大門やバプーオンなど見所も多数。
アンコール・トム観光スポット1* アンコールトム南大門
アンコールトム南大門↓
団体ツアーの方も案内いたします。
アンコールトムの中ではたくさんの野生のお猿さんに出会えます。 ↓
アンコール・トム観光スポット2 * バイヨン寺院
アンコール・ワットに次いで高い人気を誇るのがこのバイヨン。仏の顔を彫りこんだ四面仏塔は「クメールの微笑み」として 知られ、岩山のように迫ってくる巨大寺院の存在感にはただ圧倒されるのみ。均整のとれた平面プランに迷路のように 複雑に仕上げられた内部空間。いつ訪れても新しい感動を与えてくれます。
バンヨン寺院の全体写真でございます。
バイヨン寺院は12世紀の終わりにジャヤバルマン7世と言う王様によって建てられました。↓
人気な写真スポットでございます。
水の妖精アプラーでございます。↓
きれいに残っている女神 は(テバダー) と呼ばれています。↓
バイヨン寺院の入り口↓
バイヨン寺院の第一回廊
アンコールトムの第1回廊の彫刻
アンコール時代の生活について
民達が牛車で田んぼや畑へ向かっている彫刻↓
狩人が弓で鳥を採っている 彫刻。
漁師がスッポンにお尻を噛まれている彫刻 。
農家の人がご飯やお酒を飲んで休憩している彫刻。
農夫が仕事を終え豚と家に帰っている彫刻。
闘犬で楽しんでる彫刻。
闘鶏で楽しんでいる彫刻。 (左がクメール人、 右が中国人)
妊婦が出産している彫刻
虎が狩人の頭を噛んでいる彫刻。
水牛
戦いの彫刻
軍人たちがジャンパー国へ戦いに行く彫刻。
(ジャンパー国は現在のベトナムの南側方面)
戦闘の前に勝利を願い”戦いの神様”に水牛をお供えしている彫刻。
トンレサップ湖でジャンパー国軍とクメール国軍が戦っている彫刻。
現在はクメールの勝利を祝う ”水祭り”が毎年11月に開催されます。
バイヨン寺院の第二回廊
第三回廊の人気の写真スポット
この顔だけで高さが2.5mあります。
インスタバエするスポットで下のような写真が撮れます。
アンコール・トム観光スポット3* バプーオン遺跡 (ヒンドゥー教)
バプーオンは、カンボジアのアンコール遺跡にある寺院の1つであり、アンコール・トムにあるバイヨンの北西に位置 します。11世紀中頃の1060年頃、ヒンドゥー教の神シヴァに捧げられ、ウダヤーディチャヴァルマン2世の国家的寺院 として築かれました。 3層からなる山岳型寺院で、 バプーオン様式の原型です。
バープオン遺跡の上からの景色。
アンコール・トム観光スポット4*ピミアナカス 遺跡 (ヒンドゥー教)
ピミアナカスは、カンボジアのアンコール遺跡群のうちアンコール・トムの王宮の周壁内にあるクリアン様式のヒンドゥー教寺院であり、「天上の寺院」、「空中の宮殿」とも称されます。
アンコール・トム観光スポット5* 象のテラス
象のテラスは、カンボジアにある廃墟となった寺院複合体であるアンコール・トムの城壁を巡らした都の一部です。テラスは南北にわたり、その東面にあるゾウの彫刻にちなんで象のテラスと名付けられました。 テラスは、アンコールの王ジャヤーヴァルマン7世により12世紀末に築かれ、凱旋する軍隊を眺望する基壇として使われました。
巨木が遺跡を飲み込む~!タ・プロームへ
映画「トゥームレイダー」の舞台としても有名なタ・プローム。
ジャヤバルマン7世が母の菩提寺として建設した寺院で、東西1000m、南北650m程あります。
ガジュマルの巨木が遺跡の至る所に絡みつき、歴史と年月を感じさせる場所。アンコールワット、バイヨンとともに有名な遺跡。
この遺跡は発見当時からすでに生えていた木が現在も成長していて、今にも遺跡を飲み込もうとしているかのようです。
崩れてしまう前に、早めにお越しください。
タプローム遺跡へ行く参道。 ジャングルの中を歩いているようです。 ↓
ガジュマルの木が遺跡の上を履です。
タプロム遺跡西の入り口。
①ガジュマルの木が遺跡に絡まる。
②映画 「トゥームレイダー」 でアンジェリーナ・ジョリーが訪れた所です。
③インスタバエしますよ。
12世紀前半、スールヤヴァルマン2世が建立した石造寺院。王の権力を誇示するほかに、ヒンドゥー教のヴィシュヌ 神を祭るため建てられたといわれています。神々が住むとされる 「メール山」 を象徴した中央の5つの塔、雄大なヒマラヤ連 峰を表す3重の回廊、無限の大海を意味する環派など、見逃せないスポットが目白押し。建設に30年余りの年月をか けた、単一遺跡! として世界最大規模を誇る遺跡です。
アンコールバルーンからの写真。↓
アンコールワット
アンコールワットの参道
アンコールワットの門。
ヒンドゥー教の三大神の1人、ヴィシュヌ神。↓
カンボジア人はアンコールワットに遊びに来たら神様のヴィシュヌ神にお参りします。
アンコールワットの2番目の参道。
人気の写真スポット
池に逆さアンコールワットの塔が映ります。
人気の写真スポット。
プリアポンテラス(千仏像テラス)
江戸時代の日本人が残した「落書き」。400年前に当地を訪れた日本人の「落書き」が残されています。
第一回廊は 壮大なレリーフのギャラリーです。
南面西側は、アンコール・ワットの創建者である
スールヤヴァルマン二世の行軍が描写されています。
真ん中に座っているのがスールヤヴァルマン二世。アンコール・ワットを建造し た王です。この場面は戦いに 出る前、出陣の日取りや戦争のことを、右下に座る占い師に占ってもらっている ところ。このときの戦いは昔の南ベトナムのあったチャンパ国の軍との戦い。↓
【ラーマーヤナ】
西面北側と北西隅、南西隅の角には、インド古代 の叙事詩『ラーマーヤナ』の一場面が彫刻されて います。ほかのアンコール遺跡にもこの物語を題材と した彫刻が多く見られます。カンボジアではこの物語 を『リアムケー』と呼び、舞踏や影絵芝居で演じら れています。物語に登場するサルの将“ハヌマーン” は「西遊記」の孫悟空のモデルともいわれています。
【マハーバーラタ】
4世紀頃に現在の形に整えられた古代イ ンドの大叙事詩『マハーバーラタ』のクライ マックスが描かれています。
クリシュナ神の物語『ハリヴァンシャ』 や、ヒンドゥー教の経典『バガヴァット・ギー ター』などの逸話や伝説が織り込まれてお り、ヒンドゥー教神話の源といわれています。
【天国と地獄】
南面東側は詳細な「天国と地獄」の描写。
地獄の 光景には思わず恐れおののくほど。
死後の世界がテーマ。壁面を3段に分割し、上段は天国に向かう王族の行列、
中段は審判を待つ人々、下段に地獄の様子が描かれています。
水牛に乗ったヤマ神(閻魔大王)の裁判の様子や、地獄の刑罰の数々が見どころです。
これが閻魔(えんま) 大王「ヤマ」。18本の手に剣を持ち、水牛に乗っている。↓
閻魔大王が手に持つ剣を突きつけて判決を下す場面。
刑 の軽減を懇願する人の表情もリアル。↓
地獄へ落とされる人たち。下段の地獄では逆さづりにされ た人が棍棒で打たれています。
地獄は生前の行いにより 32 段に 分かれていると言われています。↓
『乳海攪拌』
この乳海撹拌というヒンドゥー教の天地創造神話は神話は、様々な遺跡でモチーフになっています。
簡単なあらすじとし ては、ある時、 神々と阿修羅が協力して、 不死の薬を作ろうとしたそうです。
大きなヘビさんが 「俺を綱に使い な!」と名乗り出て、そのヘビさんをヴィシュヌ神が亀さんの上に
あるマンダラ山に巻きつけて、1000年かけて神々 と阿修羅が引っ張り合いっこをしたそうです。
その時海が混ざり、 天女 (アプサラ) や、 女神、 海の生き物など様々 な生き物が産まれたんだとさ!
それにしても長い綱引きですなー!!
第二回廊
【第三回廊】
アンコール・ワットの聖域、第三回廊は、1辺約60mの正方形で第二回廊よ り13m高く、
回廊の四隅には4つの尖塔 (副祠堂)が、回廊の中央には高さ約 65mの中央祠堂がそびえ立っています。
これは古代インドの思想で、世界の中心にある、神々がすむとされる山 「須弥山 (メール山)」を模しています。
第三回廊へは東側の補助階段を 上ってアクセスします。↓
第三回廊から見える。
アンコールワットの中央の塔
アンコール三聖山の一つでもある神聖な山です。プノン・バケン寺院は、カンボジアにあるアンコール遺跡の1つ。アンコール・ワット寺院の北西1,300m、アンコール・トムの南400mに位置する丘プノン・バケンの上に建つヒンドゥー教寺院。10世紀初頭、ヤショーヴァルマン1世により建設されました。周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されています。
◆観光情報◆
〇アンコールワットの観光中にアンコールバルーンに乗ることも可能。乗りたい時にガイドさんにおっしゃってください。アンコールバルーンの乗船料金はツアー料金に含まれておりません。
〇サンセットは「他にもたくさんの素晴らしい場所がございます。プノンバケン山はもちろんのこと、プレールプ遺跡、トンレサップ湖、アンコールバルーンからでも、、。ご予約する時にご確認くださいませ。
〇トンレサップ湖での水上生活とサンセットを観賞も可能でございます。トンレサップ湖でサンセットを見たいなら別料金で、1名様が100ドル、2名様は120ドル、3名様だと160ドル、4名様以上はおひとり様90ドルとなります。
出発地:シェムリアップ発
出発地:シェムリアップ発